‘シュリンプ’ カテゴリーのアーカイブ

帰ってきたヤマトヌマエビ

2010年1月18日 月曜日

ヤマトヌマエビのいた水槽に大人しいミナミヌマエビ10匹を代役として入れていたのですが、コケの爆発的な繁殖力の前には食べても食べても追い付かず、結局、水槽はコケだらけになってしまいました。

仕方がないのでミナミヌマエビを全て取り出し、10匹のヤマトヌマエビを呼び戻すことに。やはりヤマトヌマエビはコケ取りの迫力が違います。あれだけコケだらけだった水槽は、一晩で8割くらいのコケが消滅しました。

エサさえ十分なら熱帯魚にも危害は加えないようですし、コケが足りなくなったらエサを追加してあげることにします。

ヤマトヌマエビの楽園

2010年1月8日 金曜日

10匹のヤマトヌマエビは大量のウィローモスが入った水槽で穏やかに暮しています。一方、ヤマトヌマエビのいなくなった熱帯魚水槽はコケが徐々に増加。そして最もコケの発生が著しいブセファランドラは、もはやマリモのような状態に。

そんなコケだらけのブセファランドラをヤマトヌマエビの楽園に入れると、どこからともなくたちまち集まってきて、すごい勢いでコケをむしりとっています。これはかなり強力です。

とりあえずこんな感じで、コケの生えた水草はヤマトヌマエビの水槽でコケを食べてもらってから、またレイアウト水槽に戻すようにしようと思います。

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ヤマトヌマエビ大暴れ

2009年12月29日 火曜日

すっかりコケを食べ尽くしたヤマトヌマエビが、とうとう同居の熱帯魚をターゲットにしはじめました。照明が消えて暗くなったらアタック開始。なぜかアカヒレやカージナルテトラなどには目もくれず、ネオンドワーフレインボーだけが全てのヤマトヌマエビ達の集中攻撃を受けています。ヤマトヌマエビにしがみつかれては振り払いの繰り返しですが、今のところは無事です。というわけでヤマトヌマエビ達を退場させることにします。

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ヤマトヌマエビ7日目

2009年12月13日 日曜日

ヤマトヌマエビがやってきてから一週間、糸状のコケはほとんどなくなりました。ブセファランドラにしばしば見られるタワシのようなコケはさすがに残っていますが、それでさえも明らかに減っています。

エサが十分に足りているせいか、よく言われるような熱帯魚への捕食もなく、いたって平和です。コケ取りの見事な仕事ぶりもさることながら、丈夫で美しく、安価で入手できるヤマトヌマエビはやっぱり素晴らしいエビです。

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ヤマトヌマエビ1日目

2009年12月7日 月曜日

さすがにヤマトヌマエビが10匹もいると、熱帯魚水槽のコケは丸一日で半分くらいにまで減りました。ミナミエビは今もあちこちに貼り付いて、せっせとコケを食べています。この光景、何かに似ていると思ったら、アレです、ヤッターマンのビックリドッキリメカ。

それはさておき、やはり糸状のコケ対策には圧倒的な駆除力のあるヤマトヌマエビが優秀ですね。ときどき触覚の手入れをする仕草も愛らしく、改めてヤマトヌマエビの魅力を感じています。

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ヤマトヌマエビ

2009年12月6日 日曜日

熱帯魚の水槽に10匹のヤマトヌマエビがやってきました。ショップのきれいな水槽でハラペコなエビたちは、水合わせ用のプラコップの中から、コケだらけの水槽を眺め、早く出してくれと言わんばかりに水面にやってきて、今にも飛び出しそうな雰囲気。

プラコップが傾いて少し沈んでしまうと、待ってましたとばかりに一瞬にして水槽にちらばり、そこら中のコケに手当たり次第がっついていました。

オトシンクルスやサイアミーズフライングフォックスでは取り切れなかったコケばかりですが、はてさてどうなることやら。

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