水槽から軽快な音が聞こえてきます。ただいま午前2時半、照明は消えているので水槽に差し込むのは部屋の明かりしかありません。アヒルのようなカエルのような、なんとも言えない小気味好い音です。
音の主はピグミーグラミー。本来はピグミークローキンググラミーと呼ばれるように、鳴くことで知られる熱帯魚ですが、実際に鳴いてくれるようになるまでは飼いこんで成熟してもらうのに4ヶ月かかりました。
水槽から軽快な音が聞こえてきます。ただいま午前2時半、照明は消えているので水槽に差し込むのは部屋の明かりしかありません。アヒルのようなカエルのような、なんとも言えない小気味好い音です。
音の主はピグミーグラミー。本来はピグミークローキンググラミーと呼ばれるように、鳴くことで知られる熱帯魚ですが、実際に鳴いてくれるようになるまでは飼いこんで成熟してもらうのに4ヶ月かかりました。
ドクターフィッシュをカリーナで育てていますが、気温の下がってきた今も活発に泳ぎまわっています。ヒーターは入れていないので水温は8度くらい。でもエサ食いもすごくて元気いっぱいです。水面に浮いた粒状のエサを頑張って立ち泳ぎで食べています。濾過器は使わずに水草だけで育てています。
ドクターフィッシュは温泉のような高温にも強いせいか、ショップでさえ寒さに弱いと思い違いされているところもあるようですが、この手の熱帯魚って、たいてい寒さにも強いんですよね。ちなみに吸盤のような口はエサを削り取る力も強力ですが、コケ取りとしては全くだめでした。オトシンクルスでさえ食べるような珪藻にも無関心で、コケは生え放題です。
帰りがけに熱帯魚ショップによってみたら、ポリプテルス・エンドリケリーの幼魚たちが1匹498円で売られていました。セールでもないのに498円だなんて、さすが量販店、エンドリケリーもずいぶんと安くなったものです。
30年くらい前はエンドリケリーを含め、ビチャータイプのポリプテルスはどれも40万円くらいが相場でしたが、当時、夢の熱帯魚だったエンドリケリーが今やワンコインで買える時代なんですね。
水槽に空きがあればぜひ欲しいところですが、すでにポリプテルスは定員オーバー。残念ながらおあずけです。
ヤマトヌマエビのいた水槽に大人しいミナミヌマエビ10匹を代役として入れていたのですが、コケの爆発的な繁殖力の前には食べても食べても追い付かず、結局、水槽はコケだらけになってしまいました。
仕方がないのでミナミヌマエビを全て取り出し、10匹のヤマトヌマエビを呼び戻すことに。やはりヤマトヌマエビはコケ取りの迫力が違います。あれだけコケだらけだった水槽は、一晩で8割くらいのコケが消滅しました。
エサさえ十分なら熱帯魚にも危害は加えないようですし、コケが足りなくなったらエサを追加してあげることにします。
10匹のヤマトヌマエビは大量のウィローモスが入った水槽で穏やかに暮しています。一方、ヤマトヌマエビのいなくなった熱帯魚水槽はコケが徐々に増加。そして最もコケの発生が著しいブセファランドラは、もはやマリモのような状態に。
そんなコケだらけのブセファランドラをヤマトヌマエビの楽園に入れると、どこからともなくたちまち集まってきて、すごい勢いでコケをむしりとっています。これはかなり強力です。
とりあえずこんな感じで、コケの生えた水草はヤマトヌマエビの水槽でコケを食べてもらってから、またレイアウト水槽に戻すようにしようと思います。